ちゃうワイン、ええ夜
ええやん、その温度。 ほな**果物ボブ全開+アフィリエイト付き(汎用リンク)**で仕上げるね。 ※リンクは Amazon/楽天/ワインショップ どれにでも差し替えOKな形にしてある。 その夜のグラスには、 ぜんぜん性格の […]
ただ川の流れを見ているだけで
“Watchin’ the River Flow”(1971)——この曲は、「動き続けること」しかできなかったディランが、初めて“止まること”を歌った曲。 「ただ眺める」という境地にたどり着く。 夜そのものが少し冷たくな […]
雲を追い払う白──TENTENUBLO V.L.A.V. 2017
Rioja / Roberto Oliván / Blanco / 5,120本限定 巣鴨のミランのカウンターで一本の白を開けた夜。 ラベルには、雲を追い払うように走る黒いキャラクター。 なんとも言えんユルさと、スペイン […]
堺をゆっくり歩くための本──『堺を歩けば。』を開いてみた
堺を歩けば。制作委員会 編 巣鴨の夜、 ミランのカウンターでふっと手に取った『堺を歩けば。』。 この本を開くと、 まず流れてくるのは “堺という街の落ち着いた呼吸” だった。 古い建物、町工場の残り香、 昔ながらの商店街 […]
墓石みたいな夜に──Tombstone Blues と巣鴨の風
Bob Dylan / Highway 61 Revisited (1965) 1965年のアメリカは、 ベトナム戦争、黒人差別、学生運動、政治の混乱…… 国全体が“熱を持った深夜”みたいな時代やった。 ディランはその年 […]
崩れんといてほしい夜──Don’t Fall Apart On Me Tonight と巣鴨の深夜
Bob Dylan / Infidels (1983) 「Just a minute before you leave, girl…」歌は、その一言でいきなり胸の奥を掴んでくる。あと一分だけでもいいから、ここに残ってほし […]
風の細道を歩くワイン──JOSEP FORASTER “TREPAT” 2023
巣鴨の夜、ミランのカウンターに一本の赤が立った。 JOSEP FORASTER の “TREPAT”。 ラベルの白さが、店の灯りに静かに浮かび上がる。 トレパット── カタルーニャのコンカ・デ・バルベラにだけ息づく、 ほ […]
働く夜に灯る歌──Workingman’s Blues #2 と巣鴨の風
Bob Dylan / Modern Times (2006) 2006年、ディランは65歳。アメリカは戦争のただ中で揺れ、景気は不安定、格差は広がり、“働く人間の歌” がどこかに置いてけぼりになっていた時代や。 そんな […]
Seeing the Real You at Last
── 終わりを受け入れる歌 Bob Dylan1985年、アルバム Empire Burlesque。 この頃のディランは、もう若くはない。 80年代の派手な音、時代のうねりの真ん中にいながら、この曲だけは、ひとりの男が […]
NVDE SBL 2022 — クリスタルの呼吸を聴くワイン
クリスタルの呼吸を聴くワイン このワインは、醸造という言葉よりも、呼吸という言葉のほうがしっくりくる。 人が何かを決めるというより、果汁が自分で進んでいく。そんな時間の流れが、そのまま残っている。 NVDE SBL 20 […]
