言葉が止まらん夜があってなディランが一気に踏み込んだ、その瞬間の話やと思うんよ新着!!
2026年1月30日
言葉が前に出すぎた夜のあとでほんまに鳴っとったもんは、たぶん別のとこにあったんよな トゥーム・ストーン・ブルースの話やねんけど、説明しよう説明しようと思えば思うほど、文章って角ばってしもて、肝心の揺れみたいなんが抜け落ち […]
難波葱の話―土と時間が残した味
2026年1月22日
難波葱(なんばねぎ)って聞くと、ただの「大阪の葱」やと思われがちなんやけど、実はこれ、「なにわの伝統野菜」にも指定されとる、ちゃんと歴史背負った野菜なんよね。 江戸時代な、今で言う大阪市中央区の難波あたりは、高いビルも観 […]
難波の入口で、ずっと回り続けているもの。
2026年1月11日
南海なんば駅の入口。人の流れに押されながら歩いていると、たいていは、そのまま通り過ぎてしまう。 けど、ふと上を見上げると、歯車みたいなレリーフがある。 羽の生えた車輪。「羽車(はぐるま)」。 ただの飾りやと思われがちやけ […]
焦げが、スープをうまくする。
2026年1月9日
焦げが、スープをうまくする。 今年はじめて、 魚のスープを仕込んでる。 使うのは、 魚と野菜と、スパイスだけ。 それ以外は、入れへん。 水を張って、火にかけて、 静かに、じっと待つ。 途中で、鍋の底に ほんの少しだけ、焦 […]
久しぶりに飲んだら、ワインはちゃんと前に進んでた。
2026年1月8日
前に飲んだときの記憶では、もっと軽やかで、素朴で、ええ意味で肩の力抜けたワインやったはずなんよ。 せやのに今回な、グラスの中での立ち方が、まるで違う。 正直なところ、もうこれは、重心の低い、どっしりとしたワインに生まれ変 […]





