墓石みたいな夜に──Tombstone Blues と巣鴨の風
2025年11月18日
Bob Dylan / Highway 61 Revisited (1965) 1965年のアメリカは、 ベトナム戦争、黒人差別、学生運動、政治の混乱…… 国全体が“熱を持った深夜”みたいな時代やった。 ディランはその年 […]
崩れんといてほしい夜──Don’t Fall Apart On Me Tonight と巣鴨の深夜
2025年11月16日
Bob Dylan / Infidels (1983) 「Just a minute before you leave, girl…」歌は、その一言でいきなり胸の奥を掴んでくる。あと一分だけでもいいから、ここに残ってほし […]
働く夜に灯る歌──Workingman’s Blues #2 と巣鴨の風
2025年11月13日
Bob Dylan / Modern Times (2006) 2006年、ディランは65歳。アメリカは戦争のただ中で揺れ、景気は不安定、格差は広がり、“働く人間の歌” がどこかに置いてけぼりになっていた時代や。 そんな […]
本当の君を見てしまった夜
2025年11月11日
Bob Dylan “Seeing the Real You at Last” 1985年、アルバム『Empire Burlesque』。 ディランはもう若くない。 派手な時代の波の中で、 それでもひとりの男として、 静 […]
星の道と傷のあと──Where Are You Tonight?
2025年11月6日
Bob Dylan / Street-Legal (1978) ミランの灯りを落として、最後の皿を拭いていたら、店の奥の方で、雨粒がガラスを叩く音がした。巣鴨の夜は、遅くなると街全体が深呼吸するみたいや。そんな時に聴きた […]
